ミヤチク、都農に新工場 起工式 EU輸出基準クリア – 読売新聞

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 JA宮崎経済連グループの食肉製造販売会社「ミヤチク」(都城市)が22日、都農町で新工場の起工式を行った。米国や欧州連合(EU)への輸出拡大を見据え、現地の食肉の衛生管理基準に対応した施設を造る。9月に着工し、2019年3月の完成を目指す。

 新工場は、1972年に操業を始めたミヤチク都農工場の老朽化に伴い、隣接地に整備する。鉄骨3階建て(延べ床面積約1万3900平方メートル)で、総事業費は78億円。輸出拡大に向けた国の事業に採択されており、県が17億円を補助する。

 現工場は米国の基準は満たしていた。EU輸出に対応する工場は県内初となる。厳しい基準をクリアするため、牛と豚を食肉処理する建物を完全に分離。施設内の温度や家畜の餌の管理なども徹底する。

 都農工場では完成後の2021年度、牛肉輸出について16年度比で19・4トン増の93トンを目指す。現在は輸出していない豚肉も6・6トンに増やす方針。

 起工式には関係者約100人が出席し、工事の安全を祈った。ミヤチクの新森雄吾社長は「宮崎牛は海外でも評価が高い。販売力を強化して輸出を増やし、農家の所得向上につなげたい」と話した。



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